No baja ni un euro el precio

フリーになった元セピージャのデイビは故郷カナリア諸島
ラス・パルマス入りが有力とされていましたが、
結局エルクレスと契約するもよう。



すぐにでも決まるかと思ったカタ・ディアスのセピージャ移籍が
なかなか進展せん。
「アレクシスと交換してください」という提案は軽く一蹴され、
ヘタフェの会長は「移籍金は1ユーロたりとも負けん」と言ってるらしい。
あるいは「カンパーニャをレンタルして欲しい」という足元を見たような
御要望もあるらしい。
キツネとタヌキの化かし合い、なかなか面白いだす。
因みにカタ・ディアスの移籍金は200万ユーロ。
プリメーラの選手としてはそれほど高額ではない。
しかし33歳という年齢を考えれば、もう少し安くてもと思うし、
契約が2013年までだからヘタフェとしても急がないと売り時を失うよと思う。
それにしてもポンコツ・アレクシスに500万ユーロも出したのは
本当に失敗だったと悔しい。

2月に買ったヘタフェのCD