第12日

2012.2.21 チャンピオンズリーグ・準々決勝第1戦
   チェスカ・モスクワ 1‐1 Rマドリー



行ってきました、シウダー・デポルティーバ・ラージョバジェカーノ。
下町の香りがするスタジアム周辺と違い、小奇麗な新興住宅地にありました。
練習場自体も2010年だっけ?に完成したばかりなので大変きれい。
ここはいいわ。
グラウンドがとても見やすい。
練習開始は11時だったけどミーティングでもしていたのか選手が外に出てきたのは11時半。
レバンテ戦スタメン組は軽め、残りはびっちり。
練習帰りの選手を捕まえるのは容易。
まぁ、見学者より報道陣のほうが多いという現実がありますが。
この日はスペイン人のおじさん1名が全選手にサインと写真撮影を頼み、
東洋人のおばさん (私だよ) が選り好みした選手の写真を撮ったのみ。
他の数少ないファンは常連らしく選手に声をかけるだけ。
デリバシッチ、アルメンテロス、モビージャ、タムード、ディエゴ・コスタ
カサード、ラバカさんの写真をゲット。
なんかラージョ生え抜きがいなくて申し訳ないわ。
ディエゴ・コスタは別に欲しくなかったんだけど(失礼だな)、
常連のおじさんがけしかけるから撮らせてもらった。
シャッターと間違えて電源ボタンを押すという失態をして
ディエゴ・コスタに指摘されてしもうた。すまんです。
この日一番欲しかったのがラバカさんで、次がタムード。
タムードにはまず自分の右腕を指しながら(単語知らん)「具合はどう?」と聞く。
「もう大丈夫だよ」とにこやかに答えてくれたので「んじゃ、サイン頂戴」と色紙を突き出す。
喜んで書いてくれた。
写真も撮らせてもらって解放する。
ものすごーく優しくてファンになっちゃいそうだす。
少し早めに練習を切り上げたラバカさんは出て来ない。
先に帰っちゃったかな、残念なりと思いながら、
監督の写真もゲットしたいと少し待っていたらラバカさんが出てきた。
首尾よく撮影完了。
ファンのおじさんや少年たちと少し話したあと、監督のことは忘れて撤退。
帰りにスタジアムにあるオフィシャルショップに行く。
イムノのCD無し。
あろうことか選手フォトもないんだって。
顔写真が入ったコップあると言われたけど、持って帰るのが大変だから断念する。
集合写真のパズルとタムードのカレンダーだけ御購入。