Vuela hacia Primera

2010.6.4 親善試合
   フランス 0−1 中国
     スキラッチ(フランス)は出場せず


   コートジボワール 2−0 日本
     ゾコラ(コートジボワール)はフル出場
     ロマリッチ(コートジボワール)は出場せず


もうすぐワールドカップが開幕らしいけど、セグンダはまだまだやってまっせ。
ソシエダは本日アウェーでカディス戦。
   - Porteros: Zubikarai, Mandaluniz.
   - Defensas: Dani Estrada, Carlos Martínez, Ansotegi, Labaka, Mikel González, De la Bella.
   - Centrocampistas: Xabi Prieto, Aranburu, Zurutuza, Elustondo, Rivas, Sergio, Griezmann.
   - Delanteros: Nsue, Bueno, Agirretxe.
カルロス・マルチネスは出場停止が明けて復帰。
マルケルは右脚太腿レベル1の肉離れで、たぶん今シーズン終了。
しかしカディスには行きます。
ベンチ入りするのは上記の18名ですが、トップチームの全選手にイジャラメンディを加え
大人数でアンダルシア入り。
サン・セバスチャン⇒ヘレスはチャーター機、ヘレス⇒カディスはバスだったのですが
ヘレス空港にバスが待っていないというオマヌケな一幕もあったようでした。
それは措いといて、なぜに斯様に気合が入っているかと申しますと、
状況によっては今節にもソシエダプリメーラ復帰が決まるからであります。
本日ソシエダが勝ち、ベティスが負ければ3シーズンぶりの1部復帰でございます。
ただしカディスソシエダは18時試合開始、ベティスは21時半キックオフなので
ベティスの結果が判明する頃にはソシエダのみなさんはもうサン・セバスチャン
ご帰還あそばしているかもしれない。
イマイチ締まらないんでやんの。
素敵なデータもございます。
カディスソシエダプリメーラセグンダを合わせこれまで13回対戦しておりますが
ソシエダは一度もカランサスタジアムで勝利なし。
さらにソシエダはアウェーで5ヶ月間勝ってないそうな。
最後の勝利はいつかいな、と調べてみたら1月16日20節のセルタ戦。
20節ということは後半戦全く勝ててないってこった。
いやぁ、これでよく首位にいるなぁ。
逆にこんな成績なのに今日にも1部復帰が決まるかもということは運があるということだ。
本日のタイトル(Diario Vascoから拝借しました)通り、
カディス遠征が『プリメーラへの飛行』となりますように。

ヘレス空港にて                            asより