Firmó hasta 2014

2009.10.1 ヨーロッパリーグ・グループリーグ第2戦
  バレンシア   3−2 ジェノア
  ザルツブルグ 2−0 ビジャレアル
  ブレーメン   3−1 ビルバオ


次節セビージャはRマドリーとサンチェス・ピスファンで対戦します。
主審はイトゥラルデ・ゴンサレスさん。
地元のメディアは「セビージャは11人ではなく12人と戦わなければならない」と書いていますが
セビージャってこの審判にそんなに不利な判定受けていないような気がする。
むしろマドリーのほうが酷い目に合ってるんじゃなかろうか。
そういえばアタクシが3月にセビージャ対バジャドリを観戦したときの審判が
イトゥラルデ・ゴンサレスさんでした。
ホテルも一緒でした。
そのときアタクシはセビージャFCと同じホテルに泊まっていてロビーで選手を見学していたら
スーツに身を包んだ見たことのあるおじさんがこちらに向かって来たのです。
誰だっけ、と考える間もなくイトゥラルデ・ゴンサレスだと思い至りました。
審判が選手と同じホテルに泊まるとは思わなかったので少し驚きました。
肝心のレフリングは普通だったと思う。
そりゃあファンの立場からすれば何回か納得できない判定があったかもしれないけど、
概ね満足していたと思う。
試合終了後審判4人組はスタジアムから徒歩で出てきて、
観戦を終えた両チームのファンの写真撮影に応じたりサインをしたりと危ない雰囲気皆無。
一応警官も一緒にいましたが、その様子を見て警備解除。
そのまま審判4人組はタクシーにも乗らず駅の方向に歩いて行きました。
このようにこの試合は平穏無事に終了しました。
が、この審判、ときどき切れちゃってカード乱発してゲームを演出することがあるので
その点は注意せにゃいかん。
まぁ、選手が気を遣ってプレーしなきゃいけないっていうのは問題なんだけど。
どういう意図があるのか分かりませんがEstadio Deportivo がこんなビデオ載せています。
http://www.estadiodeportivo.com/sevilla.php?id=7467&pg=1


先日リーガ初ゴールを決めたソシエダグリエスマン、フランスU-19代表候補に
リストアップされたそうな。
これは喜ばしいことだけど、ちょっと活躍するとちょっかいを出してくるクラブがある。
お馴染みプレミアリーグリバプールであります。あとマンチェスターUもですって。
アーセナルがないのは不思議だけど(監督フランス人なのに)、そのうち名前が出でくるでしょう。
まぁネタ元がデイリー・ミラーというのがアレですが、間違った報道ではないと思うぞ。
しっかりカードするか、移籍金ガッポリ獲るか、適切な対応を願います。