Los problemas crecen

この期に及んでソシエダ3連勝。
前節上位陣では首位シェレスと5位ラージョがコケましたが、
負けてくれてもシェレスには遠く及ばないしラージョと5位争いしても仕方がない。
ただラージョが2失点したことによりブラボがコベーニョを抜いて
サモーラ賞トップに躍り出たらしい。
だけどいくら失点が少なくても昇格できないんじゃねぇ。
でもまあ遅きに失したとはいえ今節は試合内容が良かったようです。
Diario Vasco の採点もこれまでのように1や2ばかりではありません。
チャンスも作れたようだし、アブレウ不在の中、
次期エース候補のアギレチェがゴールしました。
しかーし、また怪我人だよ。
無理をおして出場したシャビ・プリエトとマルケルが症状を悪化させたようです。
マルケルに至っては今季終了と書いてある。
ブラボも左脚を痛めたらしく次節出場は微妙らしい。
AS によると前節トップチームの選手を14名しか召集できなかったのに、
そこからまた3人欠ける。
アブレウとカルロス・マルチネス、エルストンドは戻れるだろうということですが…。
信じられる?エルストンドの復帰。
また直前に怪我するとは言わんが、長い間試合に出ていないし、直ぐには使えんじゃろ。
そこで頼りになるのはカンテラーノたち。
前節は4人が招集され、出場したのはハビ・ロスだけでしたが、
交代したマルケルと遜色ないプレーし無事デビュー戦を飾ったようです。
ピンチはチャンス。続け若人よ。

サラマンカ戦から。左から4人目がハビ・ロス。しかし小せーなぁ。   diario vasco より