La distancia lejana

2009.5.13 国王杯決勝
  ビルバオ 1−4 バルセロナ


バルセロナ、まず1冠。
これはあれですかね。
次節の対戦相手であるマジョルカが花道作って迎えなきゃならんですかね。
前節ビジャレアルが頑張ってバルサのリーガ優勝が先送りされたから
お迎えはしなくていいと思ってたのに。
でもマジック対象であるRマドリーが前日にコケて、
バルサの試合当日には戦わずして優勝が決まっているという間抜けた状況が
容易に予想できるから、どうせ花道作らにゃならんのか。
まっ、いいか。


ところで一昨日セグンダA昇格プレイオフのこと書きましたが、正確ではありませんでした。
もう一度プレイオフ進出チームを記すと
    グループ1……レアル・ウニオン、C・レオネサ、ポンフェラディーナ、サモーラ
    グループ2……カルタヘナロルカアルコルコンレガネス
    グループ3……アルコジャーノ、ビジャレアルB、サン・アンドレ、サバデル
    グループ4……カディスレアル・ハエン、ポリ・エヒド、マルベージャ
この16チームが5/17 と5/24 にホーム&アウェーで戦います。
    A カディス(4-1) − レアル・ウニオン(1-1)
    B カルタヘナ(2-1) − アルコジャーノ(3-1)
    C サバデル(3-4) − C・レオネサ(1-2)
    D レガネス(2-4) − レアル・ハエン(4-2)
    E マルベージャ(4-4) − ロルカ(2-2)
    F サモーラ(1-4) − ビジャレアルB(3-2)
    G サン・アンドレ(3-3) − アルコルコン(2-3)
    H ポリ・エヒド(4-3) − ポンフェラディーナ(1-3)
ここまでは正解。
以下が違っていたところ。
このうち各グループ1位同士の対戦であるAとBの勝者はセグンダA昇格決定。
またこの勝者は5/31 と6/7 にホーム&アウェーで対戦し、
勝ったほうがセグンダBのチャンピオンとなります。
この段階で残るセグンダAへの切符は2枚。
以降の予定は
    5/25       2回戦の組合せ抽選会
    5/31&6/7    AとBの敗者とC〜Hの勝者、計8チームでプレイオフ2回戦
    6/8        3回戦の組合せ抽選会
    6/14&6/21   2回戦の勝者4チームが対戦、勝者がセグンダA昇格
各グループ1位のチームは1ラウンド勝てばセグンダA昇格、
負けてももう一度チャンスが与えられるのに対し、
2位以下のチームは3ラウンド勝利してやっと昇格と、過程が長くなりました。
この1位優遇措置はシーズン通して頑張ってきたチームへのご褒美というわけですね。。
このほうが良いと思う。
3位でプレーオフに進出するポリ・エヒドには厳しい道程ですが、
遠く日本から届かぬ声援を送ります。

再びセグンダAの舞台となることを