La Real siguen lejos de la zona de ascenso

2009.5.2 Liga BBVA 第34節
  ビジャレアル 0−2 セビージャ
  ヌマンシア   2−0 マラガ
  Rマドリー   2−6 バルセロナ


2009.5.2 Liga ADELANTE 第35節
  ソシエダ     2−2 セルタ 
  ムルシア     2−0 エイバル
  レバンテ     2−0 アリカンテ
  ラス・パルマス 1−1 ウエスカ
  ラージョ     0−3 アルバセテ
  サラゴサ     1−1 テネリフェ


セビージャ勝ちました。
たぶん内容はビジャレアルのほうが良かったと思うけど、今は目先の勝点3のほうが重要です。
詳しくは26時間15分遅れの放送を見てからだな。
だけどクラシコのあとの“いつもの放送枠”空いてるのになんで生中継できないかねぇ。
だからいつまでたっても馬〇だの放映権放棄しろなんて言われるんだよ。
また悪口を言ってみました。


セグンダではエイバルがまた負けて10試合連続勝ち星なし。
限りなく降格に近づいてまいりました。
そしてソシエダ
もう昇格は諦めてますから勝敗はどうでもいいのですが、
上位チームが負けたり分けたりしているときに勝てないのは
クラブのメンタリティを象徴しているなぁと感心しました。
試合はセルタが先制。
7分、ディネイがエリア外からゴール。
続いて38分、アンソテギがPKを献上し、前半で早くも2点のビハインド。
後半に入り59分、シャビ・プリエトがペーニャに倒されPKゲット。ペーニャは一発レッドで退場。
アブレウが決め1対2。
70分、アバロに2枚目の黄紙が出てセルタ2人目の退場。
2人も数的優位に立ちながら攻めあぐねていたソシエダですが
86分忘れられていたストライカー・ネジャティのゴールで同点。
いつもなら得点される時間にゴールですよ。うーん、ソシエダ逞しい。
ここからスタジアム大盛り上がり。
イケイケドンドン…とならないところはやっぱりソシエダ
そのまま終了だす。
昇格は諦めてるから勝敗はどうでもいいけど(何回も書くなっての)、怪我人が出たのは痛い。
まず怪我ではないけどヘラルドが胃腸炎で試合直前に出場回避。
ベンチ入りもできずパルコで観戦。
もともと17名しか召集していないのにまた1人減って控えの選手は5人だけだったんですと。
腹を壊したヘラルドは次節には戻れますが、アランブルは重傷。
精密検査はまだですが初診では右脚腓骨骨折。
この日10枚目のカードを貰ったためアリカンテ戦は出場停止ということですが、
次節だけでなく今シーズンずっとお休みになるかもしれない。
あはは、ピボーテがいなくなっちゃっただよ。笑い事じゃないけど。
最近は司令塔の役目ができてなかったから若手育成のチャンスと捉えることもできますが
逆に最近覚醒しつつあったゴールゲッターが消えるのは痛い。
35節にしてネジャティが初ゴールを上げましたが、
それでもネジャティよりアランブルのほうが期待持てたからねぇ。
まぁ折れちゃったものは仕方ない。
どうせ今シーズンの昇格はないのだから来季に向けてしっかり治してくだせえ。

自ら交代を申し出るアランブル            diario vasco より