Me voy a rendir ni dejar de trabajar

2009.4.15 チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦
  アーセナル 3−0 ビジャレアル  (4−1)
ビジャレアルは準決勝進出ならず



国王杯準決勝のビルバオ戦以来、試合に出場していないというダビ・プリエトのインタビュー。
     僕はこの状況を冷静に受け止めている。
     こんな状況を好む人はいないし誰でもチームに登録されたい。
     今僕ができることは練習してチャンスが到来するのを待つことだけだ。
     僕は落ち着いて練習を続けなければならない。決して罰ではない。
     僕は監督と話し合った。
     彼はチームメイトたちのほうが調子が良いと考えているし
     怪我をした仲間も戻ってきた。
     しかしどんな場合でも辛いときはある。
     でも僕は監督がいつか僕を必要とするときが来るというのを疑わない。
     僕は監督と長く一緒にいたので彼のことをよく知っているし
     選手に明確に話してくれるので十分な信頼もある。
     監督が何か言ってくれるのを期待したけど、練習して次の機会を待つだけだ。
     この状況は成長するために利用したい。
     すべてが良いとは言えないしいつもプレーできるとは限らない。
     また調子が良くなくなるときもある。
     いろいろな状況が考えられるけど僕はどんな場合でも克服し練習を続ける。
     ものごとが上手くいっているときは素晴らしいが、チームに召集されない時もある。
     だけど毎日トレーニングし改善していくことがプロとして必要なことだ。
     この世界は誰も何も与えてくれない。
     チームでプレーし続けるという夢をかなえるためには
     一生懸命練習しなければならない。
     ここに到着するまで大変な努力を要する。
     僕はBチームから昇格してちょうど1年になる。
     僕にはトップチームに昇格するチャンスがあったし多くの試合に出場できた。
     トップチームでプレーすることを僕はいつも願っていたから、
     今ここにいられることにとても満足している。
     (次節の)メスタージャでの試合は重要だ。 
     勝利すれば3位の座を確保する道が開けるだろう。
     セビージャはそれに相当する。
     僕たちはシーズンを規則正しく戦ってきた。リーグの始めから僕たちは上位にいた。
     今の成績は誰かがくれたものではなくチームが勝ち取ったものだ。
     僕たちはこのまま3位となりチャンピオンズリーグに出場するのが相応しい。
estadio deportivo より