2009.1.7 国王杯5回戦第1戦
セビージャ 2−1 デポルティーボ
ポリ・エヒド 3−2 エスパニョール
Rウニオン 0−1 ベティス
ヒホン 3−1 バジャドリ
サンタンデール 1−1 バレンシア
セビージャ勝ちました。
31分、ルイス・ファビアーノの絶妙なフリーキックで先制。
40分、ヘスス・ナバスの右からのクロスをディエゴ・カペルが頭で折り返し、
ゴール前のカヌーテが決めて2点目。
しかし81分に失点をして2対1で終了。
勝つには勝ったけど4−0で勝てるような内容だったのに相変わらずフィニッシュが決まらず、
おまけに終盤にアウェーゴールを許してしまったためなんか重い雰囲気。
実を言うとこのデポル3連戦、3連敗もあり得ると思っていたアタクシは少し安堵しました。
確かに重い荷物を背負ってリアソールに行かなければなりませんが、
ヘスス・ナバスは依然としてキレキレだし、ディエゴ・カペルも
かなり本調子に戻ってきたようなので期待はできます。キツイけどね。
それからマラドーナが来るとか書いてありましたが、結局来なかったようです。さすが…。
el mundo より
カヌーテ、ゴール後のパフォーマンス。
この行為によりイエローカード&500ユーロの罰金。
しかしなんで日本語が…。
ポリ・エヒドは同点に追いつかれた直後に決勝点を挙げるという根性っぷりで勝ちました。
こちらもアウェーゴールを2点も取られているから第2戦は厳しいけれど、
勝ったというだけで嬉しい。
監督の「作戦通り」「夢のようだ」という矛盾する談話を見かけたけど今みつからない。
まっ、いいか。