来年こそは

2008.12.27 親善試合
 エストレマドゥーラ選抜 2−2 ペルー
 ガリシア選抜       3−2 イラン


ノーマークのガリシア選抜と地味なエストレマドゥーラ選抜の結果は載っているのに
アンダルシア選抜の記事が無いので一生懸命探しましたが、どうやら中止だったようです。
ハエンで試合だよーとさんざん書いていたのでオマヌケなことですが言い訳をさせてもらえば
12月23日付けで
   予定していたケニア代表との試合はケニアの選手にビザが発行されないので中止になった。
   代わりにマリ代表に申し込んだが日程の関係で断られた。
   しかしボリビア代表と試合を行うことになった。
という記事が載ったのですよ。そして24日付けで
   アンダルシア−ケニア戦は中止。
   アンダルシアサッカー協会は懸命に手を尽くしたが力及ばなかった。
   開催に向けてご尽力いただいたすべての機関に感謝する。
という声明が掲載されました。
この記事はボリビアのことには一言も触れていなかったので
ケニア代表戦のことだと思っていたのですが
これは12月27日のアンダルシア選抜戦自体のことだったようです。今頃理解しました。
まあね、お国でクリスマスを迎えているであろうボリビアの選手が
27日にハエンで試合するのはキツイんじゃないかと思ってましたが、
やはりボリビアにも時間的に無理だということで断られたそうです。
楽しみにしていたであろう人々、特にレアル・ハエンカルデロン選手は残念だったでしょう。
次回は実力で選ばれるよう頑張れ。


そしてガリシア選抜の相手はイラン代表。
ここはバスク選抜の対戦相手として予定されていたチームです。
何年か前エクアドル代表(だったと思う)が27日にどこかの選抜チームと試合し、
2日後に違う選抜チームと対戦していたことがあるのでイラン代表もこのパターンかと思いましたが
どうも違うっぽい。
ポスターが『ガリシア−チリ』になってるんだもの。
ここも当初の対戦相手に振られたんだわ。
実を言うとケニアチームにビザが下りずアンダルシア協会が対戦相手を探しているという記事を
読んだとき、バスク選抜戦がキャンセルされたイラン代表とやれば良いのにと考えていたのですが、
ガリシアに先を越されたのね。
ガリシア協会、仕事が早い。
アンダルシア協会も見習うべし。って余計なお世話か。

エストレマドゥーラ選抜のみなさん。イトが主将!!                  hoy より