Fue una vuelta triste

アルバセテ戦はマルケルのミスのために負けたと、あちこちに書かれています。
そのマルケルにDiario Vasco がインタビューしております。
いつもならラバカさんのインタビュー以外スルーするのに、今回は訳してみました。
本にアタクシは意地の悪い人間だよのう。


−無力感に苛まされたんじゃない?
     悲しみでいっぱいだ。
     僕たちは勝利のために試合をしたのに最後に失ってしまった。
     悲しい結末だった。
     大量得点で勝つとは思わなかったが3ポイントは確実に僕らのものだった。
     僕はテレビで試合を見た。そこでは明らかに僕たちのほうがゴールに近いところにいた。
アルバセテにはチャンスがなかった。
     彼らの2ゴールは僕たちの明らかなミスだ。
     マークを外したことによって起こるべくして起こった。
     2点目はチャンスですらなかった。みんな知っているように僕が…。
−あなたのミスの後どうだった?オフサイドじゃなかったの?
     はっきりしたことは分からないけどオフサイドではなかったと思う。
     もし選手が理論上オフサイドポジションにいても最初のパスを僕が触ったから
     アルバセテのFWのオフサイドは解消されたと審判は解釈することができた。
     僕はプレーを上手く切り回せていない。
     僕は相手からボールを奪うことに集中していて、それなりに評価されていると思っている。
     しかし最後にミスしてしまった。
     監督は何も言わなかったけどプレーするからには通る道だと思っている。
     試合は負けた。
サラマンカ戦はキーになるのでは。クリスマス前に首位チームと対戦…。
     あなたが言うとおり僕たちはとてもやる気に溢れている。
     さらにゴールは重要だと咋シーズン経験している。
     アルバセテ戦のようなプレーができれば僕らは勝利できるだろう。
−昇格のためのサラマンカ戦、他には?
     これまで見てきてシェレスが魅力的だ。サラゴサもプレーではなく選手によって上位にいる。
−話題を変えて、英語はどう?。
     上手くいってるよ(笑)。
     僕たちは週二回スビエタで練習の前にレッスンを受けてる。
     僕はエストラーダ、ラバカ、アランブルと同じクラスにいる。
     主に僕たちはこれまで知っていたことを復習するために話している。

英語というのは「これからの選手には語学力が必要です。クラブもお手伝いしますよ」ということで
クラブ主宰で希望者にレッスンを受けさせているもの。
だけどシャビ・アロンソイングランドに売って美味しい思いをしたクラブが
『夢よもう一度』と考えているのではと邪推している。

同点ゴールに大喜びのマルケルでしたが…                 diario vasco より