2008.11.16 Liga BBVA 第11節
ヘタフェ 0−2 セビージャ
エスパニョール 3−4 ヌマンシア
マラガ 2−2 ビジャレアル
アルメリア 2−1 マジョルカ
アトレチコ 4−1 デポルティーボ
ベティス 3−1 サンタンデール
ビルバオ 2−0 オサスナ
レクレアティーボ 0−2 バルセロナ
2008.11.16 Liga ADELANTE 第12節
テネリフェ 1−1 ソシエダ
セビージャB 0−2 エルチェ
ジローナ 1−0 エルクレス
カステジョン 2−0 ムルシア
ウエスカ 2−1 レバンテ
セルタ 0−0 ラージョ
シェレス 5−0 アラベス
デ・セリオに勝利を捧げると言ってなかったか?
引き分けでサン・セバスチャンに戻れるのか?
などと意地の悪いこと考えていましたが、試合経過を見て反省しました。
調子は上向き、テネリフェFWを抑える策はあると
ソシエダの某DF(ラバカさんです)は仰っていましたが
また"攻められっぱなし状態"に戻ったようです。
それでも86分まで無失点に抑えていたのだから頑張ったといえば頑張ったのかも。
そしてこんな時間に得点されればあっさり諦める淡白さがソシエダのウリだったのに
この日は違いました。
ロスタイムに訪れたこの日唯一にして最大のチャンスをものにして同点に追いつきました。
前半に危うくオウンゴールしそうになったというラバカさんが、
ヘラルドのコーナーキックをでかい頭(いらんこと書かんでいい)で合わせてゴール。
Para Iñigo の気迫勝ち。
デ・セリオに勝利を捧げることはできなかったけど、勝点1を持ち帰りました。
ラバカさんは今シーズン2ゴール目。
4ゴールのデ・セリオなきあと、セルヒオ・ロドリゲスと並んでソシエダのトップスコアラーとなりました。
しょうがない、あとは任せろイニーゴってところですか。←調子に乗りすぎ
だけどこの日もそうだけどラバカさんがゴールした試合って勝てないんだよなー。
なんて罰当りなこと言っちゃいかんか。貴重なゴールでした。
もうひとつ不満言っちゃうと、ラバカさんのゴールは毎回誰かと間違われる。
今回はASとEITVがアランブルのゴールと書いてやがる。
不満はまだある。ラバカさんの写真はなんで変な顔にしか写らないのか。
diario de avisos より