ソシエダは本日エイバルとのギプスコアダービー。
バスクダービーよりもっと範囲の狭い同県対決です。
昨シーズン、アウェーでは勝ちましたがホームでは引き分けております。
召集メンバーは次のとおり。
- Porteros: Bravo, Zubikarai.
- Defensas: Gerardo, Carlos Martínez, Labaka, Mikel González, Dramé, Castillo.
- Centrocampistas : Estrada, Markel, Aranburu, Marcos, Rivas, Sergio, Moha.
- Delanteros: Necati, Díaz de Cerio, Agirretxe.
脚を痛めていたカルロス･マルチネスやカスティージョもＯＫということで
メンバーは前節と全く一緒。
面白くないよぉ。
ついでにあんまり面白くないラバカさんのインタビュー。６日のもの。
寝ぼけながら訳したのでいつもにも増して変です。
前節ナスティックに勝ったことでチームには平穏がもたらされた。
でなければ今頃はキリキリしていただろう。
と言って気を緩めているわけではない。それは雰囲気で分かる。
僕たちは落ち着いているが土曜日に試合があることは常に心に留めている。
完全に平静であるわけではない。
僕たちのチームは昇格を熱望しているから３ポイントずつ積み上げていく必要がある。
特にホームではすべて勝利しなければならない。
エイバルは昨シーズンとは変わっている。
鉄壁ではないが魅力的なサッカーをする。
エイバルにはすべてがある。ボールを上手く操る選手が多い。しかし全員で守備をする。
エイバルはサッカーを知っているチームだ。プレーヤーは全員同じようにプレーする。
彼らはアウェーで良い結果を得ていない。
前節のラージョとのアウェーの試合で結果が良くなかったことは明らかだが
プレー自体は良かった。
重要なのは試合毎に３ポイント獲得することだ。
僕らは良いプレーをしポイントが接近しているライバルたちから３ポイント獲得する。
僕たちは勝利のために良いサッカーをする。
ラ･レアルもエイバルはともにボールをキープしたいチームだ。
試合がどのように始まり、エイバルがどのようなプランでくるかを確かめる必要がある。
彼らは勝ちにくる。
前のアウェー戦で良いプレーをした。
彼らはボールを支配し操ることのできる選手がいる。
モイセスは空中にあるボールの利用の仕方をよく知っている。
しかし土曜日に誰が出場するのかを確かめる必要がある。
特別なダービーはビルバオ戦だがエイバルには友人や家族がいて
この試合はギプスコア人にとって特別なものだ。
この試合は美しく特別なものだ。
mundo deportivo より
