también por carretera

2008.10.30 国王杯4回戦第1戦 
  Rウニオン 3−2 Rマドリー


ソシエダは土曜日にアウェーでナスティック戦。
タラゴナ市内には宿泊せず近郊のレウスという町に泊まるそうです。
そんなことはどうでもいいんだけど、どうでも良くないのは移動方法。
お察しの通りバスでございます。
途中で食事タイムを取りながら行くんですって。
今回ソシエダが泊まるレウスという町には空港があるにもかかわらずバス移動。
そりゃあ破産法の適用を受けているクラブですから金持ってるとは思っていませんが
シーズン当初はチャーター機使ってたのに。
いよいよ厳しくなったですかね。
帰りも当然バス。
試合終了後すぐ帰途についてサン・セバスチャン到着は夜中の2時半予定。
セグンダ以下の他のチームより恵まれているのは存じ上げておりますが、
これまで蝶よ花よと育てられたソシエダの坊ちゃんがたにはなかなか過酷なことであります。
まぁ、昨シーズンも結構キツイ遠征をしてたから耐性ついてるかな。
とっとと1部に復帰すればもう少し好待遇を受けられるんでしょうけど。


ところが1部のチームでも遠征が大変なところがあります。
マジョルカです。
ここは島のチームだからしかたないと言えばとしかたないんだけど、
今週のスケジュールは読むだけで疲れました。
  10/28 夕刻 マジョルカ⇒マラガ (国王杯・マラガ戦)
  10/29 深夜 マラガ⇒マジョルカ
  10/31 夕刻 マジョルカ⇒マドリー (リーガ・アトレチコ戦)
  11/1 深夜 マドリー⇒マジョルカ
今回はイレギュラーの国王杯がありアウェーが続いたから大変だったよう。
でも両方とも乗換えなしで行けるし、飛行機での移動がメインのマジョルカ島ゆえ
他の都市への直行便も多いから下手に陸地移動するチームよりある意味楽なのかな。
まぁとにかく島のチームですから航空会社をスポンサーに付けるのは必須。
しかしマイレージ貯まるだろうなぁ。

咋シーズンのナスティック−ソシエダから                   diario vasco より