2008.10.18 Liga BBVA 第7節
エスパニョール 0−0 ビジャレアル
アトレチコ 1−2 Rマドリー
2008.10.18 Liga ADELANTE 第8節
セビージャB 0−4 サラゴサ
ジローナ 0−0 ソシエダ
シェレス 1−0 ラス・パルマス
アラベス 4−1 ムルシア
カステジョン 4−1 レバンテ
テネリフェ 2−3 サラマンカ
セルタ 2−2 アルバセテ
ソシエダまた引き分け。
試合内容は読んでないけど(最近こればっか)、ASの『El crack』がGKのスビカライってことは
また攻められっぱなしで瀬戸際で守りきったということですか。
まぁ、無失点ということはGKだけでなくDFも奮闘したということでしょうから
ラバカさんファンのアタクシとしてはある意味安心なんですけどね。
ソシエダ・リージョ監督の談話。
ジローナは我々のエリアに良いボールを送って多くのチャンスを作ってきた。
それにもかかわらず私が見たところ試合の主導権は我々のほうにあった。
しかしここ数試合ゴールし、チャンスを生かすことができていない。
あるチームは試合を支配する方法を知っている。これは最も重要なことだ。
それはラ・レアルだった。
我々はセグンダのライバルを相手にこの難しいスタジアムで獲得した1ポイントを手に
サン・セバスチャへ発つ。
「胸を張ってサン・セバスチャンに帰るよ」という虚勢が窺えます。
昨日も書きましたが帰りはバスです。
バルセロナ近郊のジローナからサン・セバスチャンまで600?強。8時間の旅。一日の1/3だよ。
重苦しい雰囲気の中、この長旅に耐えなきゃいけないのね。自業自得だけど。
セビージャ・アトレチコはしょうがないと言えばしょうがない。
もともと正真正銘の二軍がプリメーラの中堅以上の戦力を擁するチームと戦ったんだから。
おまけにトップチームFW全滅の煽りを受けて3人も上に召し上げられているのだから。
しかしサラゴサめ、昨シーズンセビージャのトップチームに5対0で負けた鬱憤を
Bチーム相手に晴らしたみたいで印象良くないぞ。
さらに元ベティスのオリベイラが張り切っちゃって2ゴールだって。
そういえば可愛いカッファちゃんもベティスなんだな。
まっ、とにかくセビージャの公式サイトにも書いてあるように
「セビージャ・アトレチコの日じゃなかった」ということで終了。
再び降格圏に突入しましたが、また次節から頑張りましょう。
セビージャアトレチコ・ガリオテ監督の談話。
サラゴサと対戦して昇格の本命だと感じた。彼らに2点取られた時点で敗戦を覚悟したよ。
我々は一生懸命試合の主導権を取ろうとしたが彼らは素晴らしかった。
我々がこれまで対戦してきた8チームはすべてプリメーラのチームだということを
指摘しておきたい。
そうであっても負けていいわけじゃない。
ビッグクラブとも対等にプレーし責任を果たさなければならない。
我々はこれからも懸命に仕事をしていくだけだよ。
セビージャHPより
トップチームに召集された3人。
左からカレーニョ (34)、フェルナンド (33)、アルメンテロス (28)。
括弧内は年齢じゃなくて今回の背番号。