2008.9.24 Liga BBVA 第4節
セビージャ 2−0 エスパニョール
ビジャレアル 2−0 サンタンデール
バルセロナ 3−2 ベティス
オサスナ 0−0 デポルティーボ
ヘタフェ 1−2 アトレチコ
Rマドリー 7−1 ヒホン
まだ4節だというのにすでに19失点という素晴らしいチームがある。
このペースでいくとシーズン終了時には180失点。
申し訳ないが、ちょっと期待してしまふ。
セビージャは2勝2分。
このペースでいくとシーズン終了時には76ポイント。
ふむ、優勝も夢ではない。
などというおバカな計算は措いといて。
セビージャは少し苦労しながらも思い通りの試合ができたようです。
ありがたいことに24時間遅れで放送がありますから
じっくり拝見させていただきましょう。←嫌味な言い方
ところでこの試合でモスケラが怪我をしてしまいました。
エスパニョールのチカにタックルされて右足首レベル2の捻挫。
このレベル2というのがどのくらいの症状なのか判りませんが、3週間はアウトだろうということ。
不安定なコンコに代わってなかなか良いプレーをしていただけに残念。
怪我といえばソシエダのシャビ・プリエトの診断結果も発表されました。
右膝打撲で最低全治2週間ということですが、十字靭帯や脛骨や神経にも
損傷があるみたいなのでもう少し慎重に様子を診ていくということです。
次節のアラベス戦、6節のセビージャ・アトレチコ戦、国王杯のセルタ戦は欠場。
7節のシェレス戦も出場は無理っぽいということです。
御本人のお言葉。
(怪我をした)その瞬間は痛かったけど今は大丈夫。
怪我によって当初の計画が崩れてしまった。だけどこれもサッカーだ。
今は落ち着いている。チームには素晴らしいメンバーがいるからね。
mundo deportivo より