Este es el camino y no hay que desviarse

やっとセビージャダービー見ました。
セビージャとしては良い試合ではなかったけど、なかなか面白かったです。
やはり最終ラインにセンターバックが4人も並ぶと大きい。
そして中盤で試合を作れる選手がいないというのはヤバイのではないでせうか。
ドゥシェルには端からそんな期待はしていませんでしたが、
ロマリッチはもう少しゲームメイクが出来ると思っていたのでちょっとがっかり。
たった1試合で判断するのもナンですが。
レナトは腰の具合が悪くて多くを期待できないし、
ヒメネス監督はストライカー(笑)として起用したいようだし。
マレスカがいないとチームが機能しませんぜ。
つくづくマルティが居たらなぁと叶わぬことを思ったのでした。
それにしてもこの試合、ダビ・プリエトが大活躍。
ゴールチャンスに柳沢状態になったり、バックパスを相手に攫われそうになって
パロップを慌てさせたり、ナイスディフェンスで拍手貰ったりで大忙しでした。
そんなダビちゃんがSFC TV に出演してダービーの感想をなどを語っております。 
    (ベティス戦は)選手交代後僕たちはボールを支配していた。
    彼らはフィジカルが落ちてきた。
    僕たちは3ポイント持ち帰ることが出来たのに。
    個人的には前半ディフェンスは忙しかったが
    高いレベルでプレーを維持できたことで0点に抑えることが出来た。
    (セビジスタにとって最大のゴールチャンスは)
    すべてが速すぎて上手くシュートすることができなかった。
    テレビで見るとボールの軌道を予測することが出来ず明らかに芝生を蹴っている。
    (UEFA杯から先発メンバーを大幅に変更したことについて)
    監督は木曜日の試合のあとチームをリフレッシュしたほうが効果的だと考えたんだ。
    僕たちはみんな高いレベルで練習している。
    後半になってサイドから速いプレーができるようになって僕たちのチャンスが増えた。
    僕たちはポイントを加え続け、スタジアムで砦を作らなければならない。
    サンチェス・ピスファンというスタジアムは人々に元気を与える。
    ファンは一瞬にして夢中似させてくれるように感じる。
    (現在起用されていることについて)
    6ヶ月前にそのことを伝えられても僕は信じなかっただろう。
    僕は僕を信頼してくれた監督たちに感謝している。
    今は継続して出場しているが気を緩めることはできない。
    ベンチに行くことがあるかもしれないから。
    今はまだ発展途上。道から外れることはできない。