2008.9.14 Liga BBVA 第2節
レクレアティーボ 0−1 エスパニョール
マラガ 0−0 ビルバオ
ビジャレアル 1−0 デポルティーボ
ヘタフェ 0−0 ベティス
マジョルカ 1−1 オサスナ
Rマドリー 4−3 ヌマンシア
アルメリア 2−2 バレンシア
2008.9.14 Liga ADELANTE 第3節
サラマンカ 2−1 シェレス
エルチェ 2−4 テネリフェ
レバンテ 0−2 エルクレス
アルバセテ 1−1 ジローナ
セビージャ、ソシエダともに首位陥落。
だから暫定だって言ってるだろうが。
それでもセビージャは4位でチャンピオンズリーグ枠、ソシエダは1位と同ポイントの3位、
昇格圏にございます。
だから現段階で順位のこと言うの早すぎるって言ってるだろうが。
でもこんなこと書けるの今だけかもしれないから、はしゃがせて。
土曜日の試合を動画でちょろっと見ましたが、
これまでとは打って変わってソシエダが攻めまくってるですよ。
その割には6分にPKで得点したあとずーっとお預け喰らって、2点目が入ったのは70分ですけど。
もっともこの動画を見て一番強く思ったのはソシエダがどうこうというのではなく、
ムルシアのDFは案山子か?ということでした。いや、メヒア、ごめん。
とにかくソシエダとしては会心の試合だったようです。
まぁそのわりにはラバカさんの採点が思ったほど良くないんですがね。
「シコラとイバン・アロンソのスピードに苦労させられたが難しくはなかった」ということで3点。
試合直後のラバカさんの談話。
スタートは良いがまだ3節が終わっただけだ。
まだ上手く離陸できたというわけではないよ。
(暫定)首位として眠ることができるのは喜ばしいことだ。
(順位は)この時期にそれほど重要なことでないとはいえ些細なことでもない。
なぜならこんな話ができるのも僕たちが十分なポイントを持っているからだ。
昨年は出だしでとても苦労したが今年は良い状態でスタートを切れたように思う。
これは有益なことだ。
ムルシア戦では試合開始後すぐに得点できるという幸運があった。
1対0になって残りの時間を気持ち良くプレーすることが出来た。
後半になって2点目を取ったけど僕らは多くのチャンスを作っていたから
勝利を逃す心配なんてしていなかった。
diario vasco より