LO MÁS IMPORTANTE ES IR SUMANDO PUNTOS

2008.9.10 ワールドカップ予選
 スペイン 4−0 アルメニア
      ディエゴ・カペル、フェルナンド・ナバーロ、ともに出場せず
 フランス 2−1 セルビア
      スキラッチ、ドラグティノビッチはともに出場せず
 チリ 4−0 コロンビア 
      モスケラはフル出場
 ブラジル 0−0 ボリビア
      ルイス・ファビアーノはフル出場


ソシエダでは久しぶりにラバカさんのインタビューがきました。
公式サイトには音声と要約のみ。
前から言ってるだろうが、ヒヤリングはできんと。
おまけに前半はバスク語でっせ。スペイン人でも解らんと思う。
同じ日に会見があったネジャティは通訳付きで、この通訳さんはスペイン人じゃないのかな。
アタクシでも聞き取れるような気がするのに…、と愚痴っていたらDIario Vasco に本文載りました。
以下テキトー訳。
    良いスタートを切るにはモラルとポイントが重要だとよく言う。
    僕たちは良い感じで3試合消化した。しかしまだ何も勝ち取っていないことは知っている。
    まだ始まったばかりだし土曜日にはムルシアとの難しい試合も控えている。
    良い感じで試合をしているが、試合中にムラがある。
    僕たちは90分間常に一定のレベルで戦わなければならない。
    前の3試合は攻撃で終えた。それは大切なことだ。
    (ラ・レアルは3試合とも危なっかしい序盤を経て後半反撃するような2つの面を見せているが?)
    その通りだと思う。プレシーズンではそうではなかった。
    サラゴサ戦のように前半は始動に手間取っている。なぜたが解らない。
    だけどあとで大きな傷にならないように出来るだけ早く修正しなければならない。
    (リーガ初日、選手はファンの大きな期待を感じた?)
    夏が過ぎ去っていくように人々の期待は当然だよ。
    良いプレーをし、良いサッカーをし、試合が終わったあと幸せでいる。
    重要なのはポイントを加えることだが、
    それだけでなく良いプレーをすれば人々はもっと喜んでくれる。
    (土曜日には元レアリスタであるハビエル・クレメンテのムルシアがやって来る。
    ラバカは彼のソシエダでの監督経験がムルシアの利点になるとは思っていない)
    このカテゴリーでは僕たちはお互いをよく知っている。
    クレメンテは以前ラ・レアルの監督だったが、彼の下でプレーしたのはアランブルだけだし、
    アランブルは土曜日の試合は欠場する。
    (ムルシアは今シーズン降格してきてまだ期待通りの結果を残せていないようだが?)
    彼らは2連敗していて良い気分ではないと思うが
    ムルシアには良い選手がいて明確な意思を持って来ることを
    僕らは心に留めておかなければならない。
    難しい試合になることは必須なので僕らは注意深くいかなければならない。

サラゴサ戦後のラバカさん                           diario vasco より