En un casi perfecto castellano,

2008.9.4 国王杯2回戦
 アリカンテ 0−1 セルタ


国王でサラゴサに快勝したソシエダに記者も御機嫌のようで、採点はなかなか高得点。
が、好事魔多し。
アランブルが左脚前脛骨筋を痛めたそうです。
公式発表では24時間様子見ということですが、
DIario Vasco は土曜日のサラゴサ戦には間に合わないだろうと書いています。
さらにカスティージョが左脚打撲と筋肉の負荷、スビカライが右脚太腿筋肉打撲ということですが
2人とも試合出場は大丈夫だろうということ。
良かった。この2人のポジション、替えが効きませんからね。
(もっともどこのポジションも余裕はないんだけど)
特にブラボ不在の折、スビカライまで離脱されちゃGKがいなくなりますがな。
おまけにリージョ監督は判定にイチャモンつけて一発レッド。
これリーガの試合に適用されるんですよね?
新加入のネジャティとドラメは昨日初めて練習に参加したというし、
その練習も試合翌日なので軽めだったということで
サラゴサ戦には召集されないだろうということです。
さあ、早くもピンチ。でも楽しみ。おいおい…。

セビージャではトム・デ・ムルが記者会見に出席しています。
今回はワールドカップ予選にベルギー本代表として招集されてると思ってたから驚き。
(言い訳させてもらえば数日前のHPに書いてあったのだ)
そういえば3日の練習試合にも出てましたな。
会見の内容はセビージャHPの日本語版にも載ってるし、
オリンピックから戻ったときのインタビューとほとんど変わらないので目新しさはないのですが
これ ↓ 見てびっくり。
abc より
スペイン語ペラペラ。
半年くらい前の会見は英語で行われていたのに。
その時は記者にスペイン語で質問されるとサッと通訳のほうを向いて
"頼りきってます感"ありありだったのに今はこんなにお上手。
偉いなぁ、あやかりたいなぁ。
まっ、パッと通訳を振り返るトムちゃんも可愛くて良かったんだけどね。