意気消沈の食事会

2008.6.17 欧州選手権 グループC
 オランダ 2−0 ルーマニア 
 フランス 0−2 イタリア
グループCはオランダ、イタリアが準々決勝進出。


プリメーラ復帰を果たせなかったソシエダが16日食事会を開いています。
『シーズン終了の慰労会』ということでしたが“残念会”“お別れ会”となってしまったようです。
本当は昇格祝賀会となるはずだったのに。
三々五々集まってくる選手はヘコんでいたとか。まぁ当然でしょう。
昇格という目標を達成できず、さらにチームメイトとの最後の食事。
レンタル組のデリバシッチ、マルティ、ナチョ・ペレス、メリダ、ビクトルの返却。
契約更新をしないガリ・ウランガ、ガリタノ、アンソテギ。
契約は残っているけれど、獲得を希望していたコールマン元監督と役員がいないので
退団するとみられるボーン。
さらに契約は残っているしチームも必要としているけれど、クラブの財政的な問題などから
他チームからのオファーがあるリエスゴ、デ・セリオ、シャビ・プリエトの今後も不明とのこと。
これからどうなるか分かりませんが、とにかくお疲れ様でした。
mundo deportivo より
意気の上がらない選手のみなさん。
右から3人目のラバカさん、特に落ち込んでおられます。
最終節で珍しく得点したのに空砲になってしまったし、
仲良しのアンソテギ(ここでも隣に座っています)は移籍しちゃいそうだし…。
心情お察しします。
しかし私服というのにアウェーユニみたいな柄お召しになっておられます。