ORGULLOSO Y FELIZ

グラナダ74戦でゴラッソ&次節古巣テネリフェと対戦するマルティと、
同じくグラナダ74戦で100試合出場を果たしたラバカさんのインタビューが重なって大変だす。
今日はとりあえずマルティのだけ。


(テネリフェに00-03シーズン在籍)
   特別だった。初めてマジョルカを出て3年間を過ごした。
   私は大きく成長し多くのことを学んだ。 
   ここと同じように人々から大きな愛情を貰った。
   5年前セビージャに移籍してからまだ戻ったことが無い。
   戻る機会を待っていた。とても楽しみにしていた。
   しかし今はそこに勝利することだけを思っている。
   私はテネリフェで勝てると思う。他のケースは考えられない。
   テネリフェで勝利し昇格するために、気持ちを土曜日に合わせて準備しなければならない。
   そのときから全てが見えてくる。
   我々のプレー方法は対戦相手よりたくさんの可能性を持つ、とてもノーマルで論理的だ。
   この方法を続けていかなければならない。
   先週は(ヒホンは引分けマラガは大逆転負けという)信じられないことが起こったが
   今度はそれが我々に起こらないとも限らない。
   私たちはできるだけのことをし、勝って待つしかない。
   サッカーは驚きに満ちている。
   私たちは私たちが勝利することしか考えることができない。
   幸運は私たちの味方をする。
   我々が目標に達することは大きな喜びを意味する。
   私がここに来て3ヶ月だが人々のおかげでもっと長くいるような気がする。
   私はプレシーズンからいなかった。降格が決まった昨年はいなかった。
   周りで起こった全てのことを努力によって克服してきた選手たちは讃えられるべきである。
(ライバルチームに勝ったチームに成功報酬が支払われるという噂に対して)
   最終節に向けてみな勝利を目指しそのためにプレーする。
   サッカー、試合、結果はスポーツをするうえでとても大きな原動力である。
   それはスポーツの主題から外れている。私たちは100%の力をだして戦う対戦だけだ。
(グラナダ74戦で見事なフリーキックを決め、交代時にスタンディングオベーションを受けたことについて)
   テネリフェやセビージャ、そしてここで多くの観客から受ける声援に
   大きな誇りを感じ幸せである。
   そしてこれが(1部復帰という)目標を達成するための大事な要因となる。
diario vasco より
拍手の中、交替するマルティ                      グラナダ74戦から