Labaka se hace centenario

37節、対カディス戦のソシエダのキャプテンはやっぱりラバカさんでした。
写真を漁るまでもなくDiario Vasco の記事になっておりました。
そしてラバカさんは次節グラナダ74戦に出場したら
ソシエダの選手としてトップチーム100試合となるそうです。
現在トップチームに所属している選手でソシエダの選手として100試合達成しているのは
エスゴ、アランブル、シャビ・プリエトガリ・ウランガの4人。
ということでMundo Deportivo にインタビューが載っていました。
   (初出場は2004年10月24日マジョルカ戦、昨日のことのように覚えているそうです)
   それは生きるか死ぬかの試合だった。私たちは勝たねばならなかった。
   最後にデ・パウラがゴールして2対1で勝った。
   チームメイトには試合を控えた週の間、そして試合前も支えられたことを覚えている。
   初めての試合のとき温かく見守ることがたいへん重要だとみな知っていた。
   (100試合出場を4シーズンで達成する)
   最初の2年間は継続して出場したが100試合に4年を費やした。
   これは年平均25試合出場したことになる。
   もちろんもっとプレーしたかったが不満を言うことはできない。
   私にとってラ・レアルでプレーすることは素晴らしいことだ。
   100試合達成出来ることを想像してみてごらん。
   イルンとムルシアにレンタルされたことは特別なことだった。 
   24歳のデビューは少し遅いと思う。
   しかしラ・レアルという誇りある私のクラブで100試合を迎えた。
   もっとプリーメーラでプレーしたいと思っている。
 昇格について
   先週は引き分けてしまったが)それはもう過去のことだ。
   そして過ちから学ばなければならない。
   (グラナダ74戦を前に気持ちを入替え)残る5試合が第一だが、
   5試合同時に勝利することはできない。
   ひとつずつ行くことが必要である。今は3ポイント獲得だけを考えるべきである。
   一度に15ポイント獲得することはできない。
   (ソシエダはそれ自身で昇格することはできずマラガ、ヒホンの成績が問題となる)
   5試合あればどちらか、あるいは両チームとも失敗する場合があるが
   (両チームに対して)我々は何もすることができない。
   私たちはマラガ同様スポルティングにも何かあるかもと考えることに
   エネルギーを失ってはならない。
   私たちは勝たなければならない。
   シーズンの終わりにラ・レアルは目的を達成すると確信している。
   私たちは目標に近づいている。
   シーズンが始まる前、目的を達成するために最後の5試合が重要だと言った。
   残り5試合になり私たちは戦っている。
   6月15日にチームがプリメーラに昇格するために必要なポイントを獲得する資格が
   私たちにはある。


アランブルは次節までお休みだそうです。
100試合出場をキャプテンマークを巻いてアノエタで勝利で飾ってくだされ。

キャプテンマーク巻いてるところが唯一はっきり写った写真
カディス戦から                             diario vasco より