バジャドリ戦に先発出場したものの恥骨炎の再発で途中交代したセビージャのエスクーデは
フランスに行きました。
クラブの医師と合意の上、フランスサッカー協会の医師の診断を仰ぐため。
セビージャ・アトレチコ戦で左脚太腿を痛め前半17分に交代したソシエダのアランブルは
本日正式な診断結果が出るそうです。
しかしそれに先駆けてDiario Vasco は症状は結構深刻かもしれないと書いています。
土曜日の試合では負傷交代したあとベンチに戻って最後まで観戦していたので
たいしたことはないのだろうと思ったのですが。まぁ、正式発表待ちです。
ここ数試合機能しつつあったアランブル、マルティ、ガリタノのトリプルボランチですが、
ガリタノは累積警告、アランブルは上記の怪我のため少なくともカディス戦は無理だろうということで
次節はメンバーが若返ります。
21歳のエルストンドと昨日22歳になったマルケルを起用予定だそうな。
33歳マルティ、しっかり引っ張ってくれ給え。
そのマルティは練習休みの５月４日、Finales de fútbol playa en La Concha に
シャビ・プリエト、デ・セリオ、メリダとともにプレゼンターとして出席しています。
これはサン・セバスチャンのラ・コンチャ海岸で行われたDiario Vasco 主催の
サッカー大会のようです。
参加者は小学生から中学生くらいまでのようですが、
中学生チームを表彰するとメリダが中坊に埋もれちゃって行方不明になっています(嘘)。
プリエトは、先日もスビエタで行われた少年フットボール大会(名称不明)に顔を出していました。
右腕を骨折してプレーが出来ないプリエトですが、営業頑張ってます。人気者だしね。
マルティは子連れで参加。
セビージャの更衣室、マルティのロッカーには子供を抱いたマルティの写真が貼ってありました。
そのときはぶちゃいくな小僧だと思ったのですが、可愛くなってるじゃありませんか。
ほんのりパパに似てきました。将来が楽しみだす。
