La Real gana y continúa a dos puntos del ascenso

2008.5.3 第35節
 サラゴサ  1−0 デポルティーボ
 アトレチコ 3−0 レクレアティーボ


セグンダ 第36節 
 ソシエダ 2−0 セビージャB


ソシエダは勝ちましたがヒホンもロスタイムに得点して勝ちやがりましたので
2ポイント差の4位のままです。
Diario Vasco にグラナダ74は10人もの選手がヒホン戦を欠場すると書いてあったので
あまり期待していませんでしたが、まぁヒホン、勝負強いですたい。
しかしソシエダは前節アウェーでマラガを破ったおかげで(マラガは今節未消化のため暫定ですが)
2位との差も2ポイントとなりました。
ソシエダは昇格を争っているチーム(ヌマンシア、ヒホン、カステジョン)に悉く負け越しており
ポイントで並んでも順位は下になってしまうのですが、何故かマラガにだけは2勝。
逆にヒホンはマラガに2敗。三竦み状態でございます。
この場合どうでしたっけ。
トータルの得失点差?当該対戦の得失点差?
昨シーズンもソシエダ1部残留のためにいろいろ計算したはずなのに忘れとる。
まぁとにかく、心配するのはポイント差が並んでからってことで今日のオイラは俄かセルタファン。
マラガもプリメーラに昇格すると面白いチームですが、
ここは涙を呑んでもらうことにしよう。と独り決め。


試合は開始当初はセビージャ・アトレチコのほうがリズム良く攻めていたようです。
しかしファンの熱気に後押しされてソシエダもマルティを中心に
少しずつゲームをコントロールしていくようになる。
そして41分コーナーキック(キッカー・ヘラルド)に頭で合わせたガリタノがゴール。
後半はセビージャ・アトレチコが押し続け、ソシエダにチャンスらしいチャンスはなし。
逆にセットプレーの危ない場面もあったらしい。
88分にビクトルからのパスを受けたデ・セリオがゴールしてようやく追加点。
苦労したようですがなんとかセビージャ・アトレチコに勝利。
ソシエダが勝利してホッとし、セビージャ・アトレチコが敗れてガッカリなアタクシですが
ヒホンに負けてソシエダに勝つというわけにはいくまいと無理やり納得。
しかし内容はセビージャ・アトレチコのほうが良かったらしいだけにやっぱり惜しい。
セビージャ・アトレチコガリオテ監督試合後の談話。
    先週の(良い)状態のままいこうとしたが、ラ・レアルはきちんと修正してきた。
    後半はリスクを承知で相手より多くのスペースでプレーした。
    私たちは得点するためにほんの少し運がなかった。
ソシエダではアランブルがGKのハビ・バレスと交錯して負傷したようです。
右太腿四頭筋distensiónとかで17分にエルストンドと交代しています。
distensión …辞書引いたら筋違いって載ってたんですけど、筋違いなら心配しなくていいですかね。
残り6試合、目的達成のためにも主将に大事無いことを祈ります。

as より