LA REAL SE TRAE UN PUNTO DE VIGO

2008.4.12 第32節 
 バレンシア     1−2 サンタンデール
 レクレアティーボ 2−2 バルセロナ


セグンダ 第33節
 セルタ 1−1 ソシエダ


この日のソシエダのシステムは4-3-2-1。
  Riesgo;
  Carlos Martínez, Labaka, Mikel González, Xabi Castillo;
  Martí, Garitano, Aramburu;
  Xabi Prieto (Gari Uranga, m.72), Fran Mérida (Nacho, m.58);
  Díaz de Cerio (Víctor, m.80).
中盤にガリタノが入ってシャビ・プリエトメリダが両翼、デ・セリオのワントップ。
システム変われど内容変わらずということで、
前半メリダを中心に気持ち良く攻めているようですが得点には至らず。
そうこうしているうちに27分、レキのベッドでセルタが先制。
毎度同じパターンで申し訳ありませんがセットプレー(コーナーキック)からの失点でございます。
ホントに学習能力のないヤツラだと説教垂れたいですよ。
失点してからは両サイドバックや中盤も積極的に攻めて行ったようで41分に努力が実ります。
左サイドから駆け上がったカスティージョのクロスにデ・セリオが頭で合わせて同点。
後半は最後に危ない場面があったようですが相手が自爆して事なきを得たようです。
勝点3を獲り損ねたのか、セルタ相手にアウェーで引分けなら上出来なのか判らん。
今日のタイトルはソシエダHPから。
「ラ・レアルはビーゴから1ポイント持ってくる」。
この様子だとOKなんすかね。
しかしこの日の観客は6000人ですって。
あまりにも少ないのでモノ好きにもバライードスの入場者数を調べてみました(セルタ発表)。
16試合主催して観客が10000人を超えたのは3試合。
第1節のコルドバ戦、10000人。開幕戦ですからね。
第11節のフェロール戦、11219人。ガリシアダービーです。
フェロールのファンが大挙して押し掛けたと思われます。
第31節のヒホン戦、12831人。このうち4000人はヒホンサポですと。
もう少し人気があるというか、見に来る人は多いと思ってましたよ。
ソシエダ戦の6000人は最低。次に少ないのはエイバル戦で6650人。
バスクのチームは人気ないのか?
ソシエダがビーゴ入りした前日は粉糠雨が迎えてくれたと書いてあったから
当日も天気が悪かったのかもしれない。
ビーゴの英雄・カルピン様が率いる自転車チーム"カルピン-ガリシア"が
Vuelta al País Vasco(バスク一周レース)で健闘しているので
そちらに夢中なのかも知れない。コンタドールも出てるし。
(そう言えば、今日はパリ〜ルーべだわ)
だけどカンテラチームのセビージャ・アトレチコ戦でも9176人入ったのにあんまりだ。

敵地で応援するソシエダファンのみなさま               diario vasco より