Este partido pasará a la historia

2008.4.10 UEFA杯準々決勝第2戦
 ヘタフェ 3−3 バイエルン   (4−4)

アウェーゴール差でバイエルンが準決勝進出。
国王と皇太子、それにラウールとカシージャスが訪れたコリセウムでヘタフェは壮絶に散りました。
名が知られた選手といえばコントラアボンダンシエリくらい(それも地味だ)。
対して各国代表が名を連ねる、あんたら出る大会間違ってまっせのバイエルン
開始6分で退場者を出しながら常に先手を取っていたヘタフェ。
絶体絶命の89分と120分に追いついたバイエルン。(ドイツ人少ないけど)これぞゲルマン魂ですか。
やはり強豪と言われるチームは強いです。
でもヘタフェはバイエルンに負けていない。
ヨーロッパ初参戦でベスト8。
強烈な印象を残して初めてのヨーロッパから去ります
el mundo より


ソシエダは土曜日セルタ戦。
召集メンバーは次のとおり。
  - Porteros : Riesgo, Bravo.
  - Defensas : Castillo, Mikel Gonzalez, Labaka, Victor Lopez, Carlos Martinez.
  - Centrocampistas: Garitano, Aranburu, Martí, Nacho, Elustondo, Xabi Prieto, Fran Mérida.
  - Delanteros : Gari, Delibasic, Diaz de Cerio, Victor Casadesús.
ヘラルドは怪我から回復したようですが召集外。エストラーダに代わってエルストンドがイン。
あとは変化なし。
処分が先送りされたかと思われたリエスゴですが遠征メンバーに入っています。
今週はLFPの「出場停止選手一覧」にも載っていないし、結局有耶無耶になったようです。
それとこれは確かな情報ですがエルクレス戦でマルティに出されたイエローカード
取り消されました。
チームは本日9時から練習したあとビーゴに移動。
volará って書いてあるから飛行機使用ですね。
この点だけはバディオラになってありがたいと思う時です。
それとこれもありがたいことなのかな。
プリメーラに昇格した際の報奨金の額が決まったそうです。
まぁ、あくまでも1部復帰したらの話ですけど。
アタクシが目を惹かれたのは経営陣と交渉した選手の中にラバカさんが含まれていたこと。
選手代表はアランブル、シャビ・プリエトガリタノ、ヘラルド、あーんどラバカさん。
確かに若い選手が多いソシエダの中ではベテランと呼ばれてもおかしくないけど…。
感慨深いものがあります。