明と暗、上と下

2007.4.29 第32節
  セビージャ    3−1 エスパニョール
  ヘタフェ      1−0 ソシエダ
  ナスティック   0−3 ビジャレアル
  セルタ       0−3 マジョルカ
  オサスナ     2−2 サラゴサ
  サンタンデール 0−0 デポルティーボ
  バルセロナ    1−0 レバンテ
  ビルバオ     1−4 Rマドリー


上が勝って下が負けたか。
このチャンスに勝ちきれないところが下位にいる一因だよな。←どのチームも
ソシエダは無料応援バスの700人プラスαで合計1000人以上が詰めかけたヘタフェ戦、
惜しくも負けました。
毎度お馴染みのセットプレーからの失点というのが「またかよ感」をそそりますが、
内容は悪くなかったと思う。ハイライト見た限りですが。
同じくハイライトを見ただけで、おまけにホームで3点も取られてるけど、
ナスティックも絶望感はない。
セルタとビルバオはマズイような気がする。
実況でも言ってたけど、前半ビルバオはきちんと攻撃できてるのになぜかリードされてる状態。
悪くはないけど弱いという感じ。
セルタはもっとヤバイですか。
何が悪いのか分からないけどヤバイ感バリバリ。
シュート数も同じでボール支配率は上回っているのにハイライト登場はマジョルカのほうが多い。
画面に映るセルタのシュートも可能性が低いのばかり。
コントレラスも怪我するし。
うーむ、ちょっと重症? ←コントレラスじゃなくチームのこと


対して好調チーム。
しかしエスパニョール、思いっきりメンバー落としてきましたね。
UEFA杯狙いみえみえで嫌いじゃない(笑)
それなのにセラン(誰?)が5分で交代。ジャルケを休ませたかっただろうに。
そんなエスパ相手にセビージャ攻めまくり。
チェバントンとケルザコフ撃ちまくり。
特にチェバントンのゴールへの執着はすごい。
相手チームにいたら絶対に嫌だと思った。
締めくくりはマルティのゴール。
生涯最高のゴールなどと評してくれたところもある素晴らしいゴールでした。
まっ、1部では3ゴール目ですがね。
初ゴールは3年前、古巣のマジョルカ戦でドリブルから持ち込んでゴール。
これもなかなか良かった。
2ゴール目が今シーズンの…相手忘れた。マドリーだったかな?
フリーキックをゴール前に合わせたはずが入っちゃったやつ。
あれは本人も微妙な顔してて面白かった。
で、今回のゴル。
確かに今まででは一番良いけどさ、まだこれからもあると思いたい。


今節も面白い試合、つまらない試合、いろいろありましたが
一番ウケタのはハーフタイムにグランドから引き上げるダレッサンドロ
審判や止めに入ったチーム関係者に悪態つきまくり。
久しぶりに「らしさ」を見て、おばちゃんは嬉しかったぞ。←コラコラ