Domina Europa

2007.4.5 UEFA杯
  セビージャ    2−1 トッテナム
  レバークーゼン 0−3 オサスナ
  エスパニョール  3−2 ベンフィカ


カップ戦ってホントに分からん。
このラウンドで絶対姿を消すと思われたオサスナがすごいアドバンテージを得て帰ってきたし、
3チームの中で一番楽なはずだったエスパニョールが、
試合は勝ったけどちょっと気になる2点を返されてるし。
セビージャも苦戦したようですね。
ベティスの「試合開始直後の失点病」が移ったかのような失点時間。
自分がトッテナムファンだったら大激怒のPK獲得。
シュート数も少ないし、結果だけが良かった試合でした。
でも勝ち続けるチームにはこんなラッキーな試合もあるもんで。
ロンドンではすっきりと行きましょう。
セビージャの失点とは逆に、オサスナの開始1分の得点には笑ってしまいました。
クエージャル、マン・オブ・ザ・マッチ。
一世一代の晴舞台やな。
カディスで強化合宿した割には怪我人は出るし、リーガのセビージャ戦ではイマイチだしで、
もはやこれまでかと思われたオサスナですが、さすがバスクのチーム。
つうか、レバークーゼンが弱いの?
自分の中では強豪なんだけど@レバークーゼン
ま、これがカップ戦の怖さやね、ってことにしておこう。
セカンドレグも本気で戦わなきゃならなくなったエスパは、リーグ戦で手を抜いてくれないかな。
…なんてこと思っちゃいけない。
がっつり撃ち合いで勝ってねソシエダさん。


今日のタイトルと下の写真はマルカから拝借しました。
オサスナのユニフォームをセビージャと間違えて、こんな人いたっけ?と考えたのは秘密だ。