遠征メンバー発表を待つ

留守中に溜まった録画と新聞を見るのに忙しい。
新聞はなぜか1月26日から読み始めて現在に至り、
今はさらに遡って1月16日から読み返しているので時系列バラバラ。
いつも旅行中にびっくりするニュースがあるんだけど
(例えば、仰木監督の逝去、地元の大地震長嶋茂雄さんの脳梗塞、市長の交代など)
今回はない。
そのまんま東が宮崎県知事に就任してたけど、これは当選するんじゃないかと思っていたので驚かない。
まだ1月19日から25日の分は未読なので、なにがあるかわからないけど。
録画はFoot!は完了。
昨日はリーガのバスクダービーを見ました。
ハビ・ゴンサレスはこれが復帰戦だったのか。
この試合では昔のままのハビ・ゴンなのに、アトレチコ戦でのあのタルタルは何なんだ。
2週間のあいだに何があったんだ?
サイドバックやってるの初めて見ました。
もともとFWというか右ウイングだと思ってたけど、守備範囲広いのね。
というか、やらざるをえない状態なんだな…。
そしてソシエダ!!
ホントにもったいない試合をする。
自分は当時スペインにいたけど、この試合の内容知らないんだ。
負けたって知って新聞も見なかったし、セビージャのローカルテレビばかり見てたから
あまり出てこなかった。
だから0−3という結果からボロ負けだろうと思っていたのに…。
これもマドリー戦と一緒。
相手より内容も良いし、決定機も多い。無いのはゴールだけ。
そしてキーパーのお粗末さも露呈。
マドリー戦でも思ったけど「あれ捕れるんじゃないの?」
「パンチングじゃなくてキャッチできないかな」「あのポジショニングはどうよ」
「あそこに弾くかね」と突っ込みどころ満載。
決して良いキーパとは思わなかったリエスゴが懐かしく思え、
これまた上手いと思ったことのないビルバオのアランスビアは神にさえ見えてくる。
セビージャ戦でも完封したとはいえ、うわっと思うプレーもあったし、
なによりゴールキックが脱力ものでサンチェス・ピスファンの失笑をかっていました。
でも性格は良さそうで、ファンとの写真撮影にはニコニコして臨み、
試合終了後は一度バスに乗ったのにわざわざ降りてきて、ゲームシャツをプレゼントしていました。
しかしバスクは優秀なキーパーを産出すると言われてきたのに、
なんでこんな人に頼らなきゃいけなくなったのかねぇ。
まあグダグダ言ってもしかたない。
みなさんはレクレ戦に向けて前向きなコメントなさってるし(いつもだけど)、
今ある戦力でなんとかしないと。
腕吊ってたガリードも「出るよーん」って言ってるみたいだし、頑張ってもらいましょ。