十六日目

2007.2.1
早起きしてソシエダが合宿をしているというウエルバの郊外・カルタヤに行く。
結果的には失敗。
どうもホテルを間違えたようだ。
なぜかチームバスだけは目撃して引き上げる。
カルタヤもウエルバも良い街でした。


夜は国王杯、セビージャ−ベティス
試合自体は中盤での潰しあいで、それほど面白くない。
ベティスは入団したばかりのイリッチとカッファが先発。
すんなり溶け込んでいる。
イリッチはパンツの穿きかたがカワイイ。
リーガのダービーのような白熱した緊張感はない。
スタジアムでの応援より、セビージャの選手がホテルを出るときのほうがすごかった。
3時間位前からホテル前にファンが集まり始め、片道5車線あるこちら側の道路は通行止め。
片道3車線の反対側車線は1車線のみ通行可。
自分たちは選手と同じホテルに泊まっているのだが、窓からこっそり覗くとフラッシュが光る。
選手と間違えてない?
あとで見て東洋人のおばさんが写ってたら申し訳ないっす。
でもホテルに向けてマフラーを掲げてイムノを歌っているのは感動もんでした。
今日は長い一日で疲れた。